高脂血症の犬に最適なドッグフードはこれ ずっと元気でいて欲しいから
かわいい愛犬のために、高脂血症(こうしけつしょう)の療法食をいろいろ試してきたなかで、最終的に一番効果があったドッグフードは、、「人も食べられる 低糖・低脂 ナチュラル療法食「犬心」いぬこころ -糖&脂コントロール-」でした。
このページを読むと、高脂血症の犬に最適なドッグフードが、「人も食べられる 低糖・低脂 ナチュラル療法食「犬心」いぬこころ -糖&脂コントロール-」であると至った理由(ワケ)がわかります(#^.^#)
我が家の愛犬が高脂血症と診断された
我が家の愛犬は、メスのコーギー、11歳です。
名前は、「LUCKY(ラッキー)」
3年前の血液検査で、高脂血症(こうしけつしょう)と診断されました。
わが子同然、家族同様にかわいがっている愛犬が病気って聞いて、最初は、とても驚きました。
特にしんどそうな様子もなく、いつも通り元気にしてましたし、当時8歳だったので、まだまだ一緒にいられると思ってたし、いなくなることなんか考えもしてなかったので。
ただ、今すぐ命がどうこうって病気ではないとお医者様に聞いて、少しホッとしました。
高脂血症ってなに?
高脂血症とは
12時間以上絶食した後に血液検査を行って、数値が高ければ高脂血症と診断されます。
高脂血症自体の症状としては、下痢や嘔吐、食欲不振や腹痛が見られる程度です。
しかし、気を付けないといけないのが、既に糖尿病や甲状腺機能低下症、副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)などにかかっていて、それが原因で高脂血症になっている場合や、高脂血症が今後、膵炎やブドウ膜炎、黄色腫形成などを誘発する可能性があるということです。
高脂血症って人間がなるものだと思っていたのですが、犬も高脂血症になるものなのですね。
人の場合、動脈硬化や心筋梗塞につながる恐れがありますが、犬も同じなんですね。
人間同様、生活習慣病に気を付けないといけないですね(>_<)
高脂血症の症状
ウチの子は、変わったそぶりもなく、いつも通り元気にしていました。
症状といって、特になかったです。
高脂血症(こうしけっしょう)は、初期のうちは症状がなく、ウチの子のように検査でわかったというケースが大半のよう。
高脂血症は、高齢になるとどの子も少しは出てくるみたいです。
膵炎、肝臓病、内分泌疾患であるクッシング症候群や甲状腺機能低下症、などと併発することも多いみたい。
高脂血症の原因
高脂血症(こうしけつしょう)の原因は、遺伝性や肥満などが考えられるようです。
人間と同じで、食べ過ぎや運動不足など、はっきりとした原因はないけれど、日ごろの生活習慣がたたって、病気になるのかな(-_-)
高脂血症の治療・改善方法
高脂血症の手術
高脂血症の治療法としては、脂質をコントロールする食事療法が基本となります。
それでも症状が改善されない場合は、抗脂質作用のある内服薬の服用が検討されます。
どちらにしても、長く付き合っていかなければならない病気みたいです。
高脂血症の食事療法
脂質を制限しないといけないので、出来るだけ脂肪を抑えた、いわゆる「低脂肪」な食事を心がける必要があります。
食事療法については、他にも注意が必要なので、下記で詳しく書こうと思います。
高脂血症とじっくり付き合う覚悟
その後、我が家には長男が生まれ、次男が生まれました。
なので、ラッキーとは、子供たちよりも長い付き合いです。
子供と遊んでくれたり、一緒に散歩したり、ラッキーはいつもそばにいて、子育てを見守ってくれていました。
そんなラッキーが病気になるなんて。。。
ラッキーには、わが子同様、何でもしてやろうという気持ちです。
犬の寿命は人間より短いので、いつか別れのときがくるというのはわかっていますが、それまでの間は、しっかり面倒を見ようと思います。
家族の一員なんだから当たり前ですよね。
高脂血症(こうしけっしょう)とは、長い付き合いになりそう。
だから、がんばる覚悟が必要でした。
高脂血症の食事療法で気を付ける4つのポイント
1.低脂肪
上にも述べたように、脂質を抑えないといけない高脂血症(こうしけつしょう)の食事では、「低脂肪」が重要なカギとなります。
ダイエットのためにも「低脂肪」のドッグフードは人気ですが、愛犬を糖尿病やクッシング症候群などの病気にさせないためにも、普段から「低脂肪」を心がけたいですね。
2.たんぱく質
脂肪を減らした分、高たんぱくな食事をすすめるお医者さまもおられるようですが、高脂血症(こうしけつしょう)の食事では、高たんぱくは控えた方がいいみたいです。
低たんぱくというよりは、「バリン」「ロイシン」「イソロイシン」など、必須アミノ酸のバランスを整えることが重要なんだそうです。
3.油
ヒトの食事でも、「オメガ3の油がいい!」とか、「中鎖脂肪酸を摂取するように心がけましょう!」とか、油についてうるさく言われるようになってきましたが、これは、犬の食事でも同じみたいです。
特に、「脂質代謝異常」である、高脂血症(こうしけつしょう)の食事においては尚更のこと。
「低脂肪」だけじゃなく、脂肪の「質」も大事なようです。
高脂血症(こうしけっしょう)の食事で使ってもいいのは、「オメガ3脂肪酸」「中鎖脂肪酸」などのヘルシーなオイルだけ。
亜麻仁油、えごま油、ヘンプシードオイルなんかが、おすすめです。
さらに、油でもう一つ注意しなければならないことがあります。
それは、「酸化」です。
酸化した油・脂肪は、犬にとって毒になります。
また、それを避けるために、ドッグフードなどには、「酸化防止剤」が多く使われています。
この「酸化防止剤」が犬の健康に良くありません。
「酸化防止剤」を使わずに、脂肪の酸化を抑えた食事が望ましいです。
4.消化
高脂血症(こうしけつしょう)の食事では、「消化に良い」ものもキーワードになってきます。
なるべく、消化・吸収の良い食材を取り入れましょう。
高脂血症の食事、手作りはやめたほうがいい?
ここまで高脂血症(こうしけっしょう)の食事の注意点を述べてきましたが、どう思われましたか?
低脂肪で、必須アミノ酸のバランスを考えて、消化吸収の良い食材を選んで、酸化していない、ヘルシーな油を使用して調理しないといけない。
いくらかわいい愛犬のためとはいえ、手間が相当かかりそうですよね(>_<)
療法食は手作りするしかないの?
「高脂血症の食事療法」と聞いた時、初めは手作りするしかないと思っていました。
病気のことを考えた、低脂肪のドッグフードなんか市販では゛売っていない゛と思ってました。
愛犬ラッキーのためなら、多少手がかかっても仕方ない。
がんばって作ろう!って思ってました。
ところが、動物病院の先生から、「手作りのものはあげないように!」と言われました。
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「???」
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手作りもダメなら、何をあげればいいの?
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療法食のドッグフード
療法食のドッグフードという便利なものがちゃんと売られてるんですね。
これだと手間もかからないし大助かりです。
ただ、動物病院の先生が手作りの療法食をおすすめしない理由は、手間がかかるからとか、そんな理由からではありませんでした。
手作りだとどうしても、栄養のバランスや量が数値通りなのかわかりにくくて、しっかりと管理ができないでしょう、ということでした。
確かに、食材の形はどれもひとつひとつバラバラだし、栄養素も一定ではないと思います。
それを1個1個重さを量って、数値を計算して、って難しいですよね。
それが、市販のドッグフードなら、ある程度均質に作られているので、量さえ気を付けていれば、毎回の食事の栄養の数値を管理することが出来るというわけです。
市販のドッグフードだと、手間もかからないし、栄養の数値の管理もできて、まさに一石二鳥。
もし、療法食を手作りしないといけないってなってたら、いままで続けてこられたか自信がありません(#^.^#)
高脂血症の犬に最適なドッグフードはこれ
犬の療法食シリーズ
まずはじめに、動物病院のお医者様に教えていただいたのは、ロイヤルカナン社の「犬の療法食」シリーズでした。
ロイヤルカナン 療法食 消化器サポート低脂肪
ヒルズ社にも「犬の療法食」シリーズがあることを知り、こちらも試してみました。
食いしん坊のラッキーは、どちらのフードもおいしそうに食べていましたが、いまいち効果が感じられませんでした。
最後にたどり着いた「犬心」いぬこころ
そして、最終的にたどり着いたのが、人も食べられる 低糖・低脂 ナチュラル療法食「犬心」いぬこころ -糖&脂コントロール- でした。
「犬心」いぬこころは、先ほど述べた「高脂血症の食事療法で気を付ける4つのポイント」を
すべてクリアしています。
良質な油「オメガ3」と「オメガ6」を配合。
酸化を防ぐために、低温で加工しているそうです。
空気を遮断する「特殊加工のアルミ袋」に入れることで、酸化を防いでいるので、酸化防止剤を使っていません。
それでも消費期限は1年もあるそうです。
添加物は、「酸化防止剤」以外にも、食品添加物、防腐剤、合成調味料、着色料、肉骨粉、オイルコート、香料、肉魚の高温加工、残存農薬、乾燥肉、肉副産物など、計12種類の添加物を使用していません。
添加物が入っていないのは安心ですよね。
あと、私が注目したのが、国内で製造されているということ。
国外で製造したドッグフードを日本に持ってこようと思ったら、運ぶのに日数がかかるから、どうしても防腐剤などの添加物が必要になりますよね。
そして、コンテナの中は60℃以上の高温になると聞いたことがあるので、変質しないのか?も心配です。
その点、国内製造なら、安心です。
「犬心」いぬこころに使用されている原料は、「生肉(牛・馬・鶏)、各生魚、魚粉、玄米、大麦、さつま芋、じゃが芋、ゴマ、ココナッツ、とうもろこし、大豆、ホエイ、海藻、花びらたけ、ひまわり油、冬虫夏草、乳酸菌群、ビール酵母、オリゴ糖」、以上、になります。
ドッグフードの中には、大麦や雑穀などの「穀物」が、原材料の一番上に書かれていることがあります。
一番上に書かれている食材が、表示されている中で、もっとも多く使われていることを意味します。
本来、肉食であるはずの犬の食事が、「穀物」中心に作られているというのは、おかしなことですよね?
「犬心」いぬこころの原材料は、生肉(牛・馬・鶏)、各生魚が中心。
だから、消化が良くて、内臓にも負担をかけないみたいです。
「犬の病気対応のドッグフード(療法食)」は、世の中に十分に納得できるものがないことを知り、「理想の療法食」を自分たちで作ろうと、5つの大学と連携して、10年かけて、この「犬心」いぬこころを開発されました。
愛犬の好き嫌いが事前にチェックできるよう、お試しサンプル200gを無料(送料も無料)で提供されています。
わたしは、そんな社風にも共感を持てました。
こんな会社が作るドッグフードだから、わが愛犬にも安心して食べてもらえます。
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「犬心」いぬこころの口コミ
わたし以外のみんなの「犬心」いぬこころに対する評価はどうなのか?気になるので、インスタグラムから口コミを集めてみました。
やっぱりみんなの評価もいいようですね。
素材が新鮮だとおいしいから、よく食べるのでしょうね。
「犬心」いぬこころのお得な買い方
単品購入の場合
1kg 2,600円(税抜き・送料別)です。
送料は、通常購入の場合、
北海道、東北、沖縄以外が、510円
東北が、810円
北海道・沖縄へは、1,210円
かかります。
普通のドッグフードよりは、ちょっとお高いですね。
でも、まとめ買いするとお得に買うことが出来ます。
まとめ買いの場合
6kgだと、通常15,600円のところ、11,500円(税抜き・送料別)
9kgだと、通常23,400円のところ、16,000円(税抜き・送料別)
12kgだと、通常31,200円のところ、19,800円円(税抜き・送料別)
送料もお得になって、
北海道、東北、沖縄以外が、200円
東北が、400円
北海道・沖縄へは、800円
になります。
定期コースにすると、さらに100円お得になります。
必ず、毎月、受け取らないといけないわけじゃなく、3kg、6kg、9kg、12kgをそれぞれ、「1ヶ月」、「2ヶ月」、「3ヶ月」から選んで受け取ることが出来ます。
「4ヶ月」以上のサイクルにも対応していただけるそうですよ。
食べる量の少ない小型犬でも、お得に買うことが出来て、嬉しいすね(#^.^#)
定期コースにしておけば、頼み忘れてて、突然、ごはんが無くなったなんていう心配もないですし、注文する手間も省けて楽ちんですよ。
お届けサイクルの変更や休止は、お届け予定日の3日前までに連絡すれば、いつでも変更できるので、定期コースの方がおすすめです。
高脂血症の犬のフードは「犬心(いぬこころ)」に決まり!
高脂血症(こうしけっしょう)は、食事療法などで長く付き合っていかなければいけない病気です。
そして、「高脂血症のための療養食で注意すべき4つのポイント」を確認しました。
1.低脂肪、2.タンパク質、3..あぶら、4..消化
これを手作りしようと思ったら大変。
だけど、しっかりと栄養管理するためには、療養食を手作りするのはNGだということがわかりました。
高脂血症(こうしけつしょう)の療養食は、市販のドッグフードがいい。
なかでも、国内で製造されていて、防腐剤や酸化防止剤が入っていない「犬心」いぬこころは、高脂血症(こうしけっしょう)の療養食にぴったりです。
ウチの愛犬ラッキーには、「犬心」いぬこころが一番効果がありました。
「犬心」いぬこころのおかげで、今でも、ずっと元気に過ごしています。
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